システム情報科学府(ISEE)で学びませんか?
システム情報科学府(ISEE)では、我が国の最も重要な産業基盤の1つである電気・電子・情報・通信に関連した先端科学技術を担い、産業界はもちろん社会・文化・経済といった多様な方面で21世紀情報化社会をリードする研究者・技術者を養成することを目的としています。このため、本学府では、様々な専門分野の教員を幅広く擁しています。そして、理学系、工学系、人文系にわたる多様な授業科目の履修を通じて、理学的な学問の基礎から、工学的な実学と応用、人文科学的な社会的視野までを身に付けることができます。 さらに複数の専攻にまたがった講義、演習、研究指導を受けられる制度も整えております。こうしたカリキュラムを履修した本学府の修了生には、産業界から幅広くかつ大きな期待が寄せられています。実際、本学府修了生の卒業後の進路は、電気、電子、情報、通信、ソフトウエア、エンジニアリング産業はもちろんのこと、自動車、重工業、精密機械、鉄鋼、化学、交通、メディア産業等、多岐にわたっています。
重要なお知らせ
-TOEIC、TOEFL または IELTS 受験が必須です-
当学府修士課程入学試験では、英語能力評価にTOEIC、TOEFL または IELTSのスコアを利用します。英語の筆記試験等は行いませんので、各自TOEIC、TOEFL またはIELTSを事前に受験しておく必要があります。具体的には、TOEIC Listening & Reading Test、TOEFL-iBT またはIELTS のいずれかを事前に受験し、入学試験の願書提出時に、TOEIC Listening & Reading Test OFFICIAL SCORE CERTIFICATE、TOEFLのTest Taker(Examinee) Score Report または IELTS 公式成績証明書(Test Report Form)のオリジナルを添付してください。
スコア証明書(オリジナル)を提出しない場合は、英語の成績は0点とします。スコアの有効期限は、一般試験の願書受付期日末尾から遡って2年以内とします。
・TOEICのOfficial Score Report は認めません。
・TOEIC Speaking and Writing Test、TOEIC Speaking Test、TOEIC LPI、TOEIC Bridgeの結果は利用できません。
・TOEIC Listening & Reading IP、カレッジTOEIC、TOEFL ITPなどの団体受験制度による成績は利用できません。
・TOEFL のTest Taker(Examinee)Score Report のPDF ダウンロード版は、スコア証明書(オリジナル)とは認めません。
大学院入試までのTOEIC、TOEFL、IELTSの受験機会は限られていますので、試験開催日ほか詳細については、下記のホームページを参照するか、実施機関に問い合わせください。
TOEIC: https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr.html
TOEFL: https://www.toefl-ibt.jp/
IELTS: https://www.eiken.or.jp/ielts/
詳細については、必ず学生募集要項を参照してください。